若者のSNS事情
さて、どうも膝の違和感がなくならない。
膝の軟骨がすり減った系ではないと思うのだが、あの12kmウォーキングから2週間たっても膝に違和感が残っている。
健康診断の結果から考えると、原因は痛風か、単なる炎症か、患部をかばったせいで筋肉が硬直しているのか…とにかく健康的な生活を意識するしかないだろう。
あとは水不足かもしれない。私は一人暮らしなのだが、自宅に一人でいるとつい水を飲むのを忘れてしまう。
水を飲まないと老廃物も排出されないので、きっちり水を飲んだ方がよいだろう。
整体は金がかかるのと、以前セールストークに乗せられて2万円近く搾り取られた経験があるので、正直行きたくはない。先ほどネットで調べて自分の足をマッサージしてみたところ、結構効果がありそうなので試してみようと思っている。
若者のSNS事情
私は大きな勘違いをしていたかもしれない。
若い世代は自己表現や発信活動に抵抗感がないと思っていたが、厳密には違ったようだ。
確かに発信はしているのだが、今やSNSは学生の間では当たり前の存在であり、皆がSNS上の発信を見ている。
つまり学生にとってSNSは相互監視ツールでもあるのだ。
そんな相互監視空間で下手な情報を上げようものなら、一瞬で炎上しかねない。
だから今の若い世代は、とにかく慎重になっている。無難な情報しか投稿出来ないのだ。
更に言うと、昨今無視できないのは「嫉妬・妬み」だ。
仮に倫理的に問題なかったとしても、「結婚しました」「リゾートホテルに泊まりました」と書き込んだだけで嫉妬し、粘着してくる人がいるのだ。
こうなると、安心して投稿出来るのは自虐ネタくらいしかないだろう。
結局ネット上で思い通りに振舞おうとしたら、「匿名アカウント」以外選択肢はないんじゃないだろうか。
かくいう私も、ネット上で性的なコンテンツを投稿しまくってるので、もう素性を明かすことは無理だろう。正体を隠したままやっていくつもりだ。