艦これ/締め切りに追われる作家/メルカリ/洋楽

つい先ほど、艦これで瑞穂をロストしてしまった。うう、不覚だった…

それはともかく、例の依頼絵の締め切りがいよいよ2日後に迫ってきた。もう少しで提出できるレベルには達しそうではあるが、その5日後は別のイラストの期限。しかもそっちは1枚のイラストに3人描かねばならない上、未だ線画に着手したばかり。こっちの方が遥かに危険な状態だ。2ヶ月近くあったのに、なぜもっと早く着手しなかったのか?それは言わない約束だ。メルカリでマンガ2冊セットが売れたと喜んでいる場合ではなかった。

それにしても、メルカリで割とコンスタントに本が売れ続けている。しかも物によっては意外に高く売れる。某リサイクルショップだと100円で買いたたかれるような本も、メルカリでは500円とかで売れたりする。今のペースで行けば月収5千円程度になる見込みだ。

もう一つ意外なのは、古雑誌が結構売れるということだ。私が経験した中で言うと、10年以上前のギターマガジンや、7年前のニュートン、4年前のバイク雑誌が売れた。10年前の雑誌なんて、昔なら捨てられて当然だったろう。そんな古雑誌を欲する人が見つかり、しかも売却益が出るとは、素晴らしいことだと思う。

しばらく売り続ける中で少しずつノウハウも溜まってきたが、あくまでも不用品整理の一環なのでせどりなどをやるつもりはない。そもそもせどりやってる人が増えすぎたせいで、今から始めてもちょっと…という気がする。あまり面白くなさそうだし。

 

昨日ちらっとプレイリストの話を書いたが、私は幼少期から洋楽を好んで聞いていた。きっかけはラジオで流れていたハウスミュージックだったと思う。中学までは普通のJ-POPやアニソンが多かったが、高校時代は地元のCDショップや新宿のHMVでマニアックなCDを買うようになり、大学時代はなぜかトランスにはまっていた。社会人になってからは電子音楽全般と80年代の洋楽、YMOへと興味が移っていった。昔と比べてJ-POPもだいぶ衰退したらしく、今若い女の子の間ではJ-POPよりK-POPが流行っているらしいが、元々J-POP自体あまり好きではなかったので、まあどうでもいいかなという感じだ。

今は日曜夕方のInterFMを聞いて洋楽の情報収集をしている。Tokyo MoonやBarakan Beatを聞いていると、自分がまだまだ無知だと知らされる。ラジオの良いところはプロが選曲した良質な音楽に出会えることだ。一人で音楽を探求していると、どうしても特定のジャンルに凝り固まってしまう。今後もジャンルにとらわれず、面白い音楽を探していきたいものだ。