感染者/ガロ系

今日は5連休明けの初出勤となったが、職場で早々に感染者が出たとの知らせがあった。職場と言いつつほとんど接触のない人ではあるが、感染者をまるで犯罪者のように扱うのはあまりいい気がしない。一番の対策は健康的な生活をして免疫力を高めることだ。明日から暑さが戻るというし、早めに準備して寝ようと思う。

全く関係ないが、職場の同僚とガロ系の漫画について話が盛り上がった。こういうシュールな作品のブームは1930年代にもあったらしいが(いわゆるエログロナンセンス)、混沌とした時代にはこういう作品が求められるのではないかと思う。私はつげ義春の「ねじ式」しか読んだことがない。ちくま文庫でマンガ選集のようなものが出ていたはずなので、今度その辺を漁ってみてもいいかもしれない。