オリンピックの闇を容赦なく暴くひろゆき氏

さて、前回の日記から随分日が空いてしまった。

恐らくだが、本気でブロガーを目指すのでもないかぎり、あまり日記に力を入れるべきではないのだと思う。ブログで稼ごうとするから変な力が入るのだ。ということで今回からは永井荷風断腸亭日乗にならって随筆っぽく自由に書こうと思う。

 

今日は通勤途中やけに道路が空いていた。帰りも若干遅くなってしまったのもあるだろうが、やはり空いていた。原因はオリンピックだろうか。台風を警戒してのことか。結局台風は弱体化しつつ北に逸れたことで大した影響を受けなかった。それとも学校が夏休みに入ったからだろうか。いや昨日も夏休み期間だったが、これほど空いてはいなかった。あるいはコロナのまん延防止令か。いずれにせよバイク通勤の私としては助かる。

それにしても、世間は昨年から混雑防止のため休日が変わったりしているらしく、休日電車に乗るとやけにスーツ姿を見かける。私の会社はそんなものは一切ないし、私はバイク通勤だから三密などないわけで、だから悪気はないのだがどうしても高みの見物になってしまう。

 

さて、日本に希望をもたらすはずのオリンピックは完全に悪夢に変わった。IOCJOC、政治家、電通、金と利権にまみれた日本とオリンピックの実態が世界にさらされた。ひろゆき氏の言う事が事実なら、そのすべてが開会式に凝縮されている。もはやまともな要素を探す方が難しい。

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とはいえ政治家や電通に怒りを向けても時間の無駄なので、とかく自己研鑽に励もうと思う。今日は21世紀の資本論とskeb絵を進めた。今回のskeb絵は今まで書いたことのない題材なのでチャレンジ半分という感じだが、とにかく未だかつてないほど線画完了までに時間を要した。

今までの経験上、こういう中々進まない絵よりも、アイデアが降ってきてさっと描き上げた絵の方が描いてて楽しいし評価も高い。だとしても受けた以上は描き上げねばならぬ。今のskebは小遣い稼ぎ感覚だし、もちろん描けると思ったから受けたのだが、フリーランスは毎回こんな思いをしているのかと思うと、やっぱり会社員の方がいいのかなと思ってしまう。